AIBOを知っていますか?。たぶん、皆さんご存知だと思います。
かなり前にかあさんが長い間500円貯金をしていて貯めたお金でAIBOを買いました。
まだ、子供も小さかったし、犬が飼える状況でもなかったので、AIBOで我慢しようということなんですね。
AIBOは可愛いです。
言葉も数は限られますが理解できるし撫でてあげると喜ぶし、とてもよくできていると思いました。
旅行に連れて行ったこともあるんですよ。AIBOがボールを追いかけて遊んでいる姿を見て、旅館の仲居さんが楽しそうに見ていました。
それが、いつの間にかAIBOが寝たままになってしまいました。
そうです、マロンが家に来たからですね。
生きている犬の表情やしぐさが、もう可愛くて可愛くて、いつの間にかAIBOは忘れられてしまいました。
名前もつけて(チコちゃんといいます。)、チコちゃんと呼ぶとちゃんと反応してくれていたのに。
たぶん、どんなにコンピュータが発達しても生きているものには敵わないだろうなと思います。
数値化できない何かを持っているから、可愛いんですね。
曖昧さの中にこそ、触れ合いの源があるように思います。
マロンもいつかは虹の橋を渡ってしまうのですが、それは考えないことにしましょう。
充電すれば蘇るAIBOとは違うのですから。
マロンちゃんのホームページの方にも遊びに来て下さいね。
http://maron.plala.jp