きょうも 24時間 東日本巨大地震関連ニュース
ず〜っと 見てます
砂だらけのHIT
阪神大震災のときは 当事者だったので
自分達の事で 精一杯で わからなかったけど
「あの時も 世の中こんな感じだったのかしら」と
昨日 おと〜やんと話しながら TVを見てました
あの地震当日は 余震のたびに 外へ出て
お水をもらいに(一人 ひしゃく一杯でしたが)
寒い中 何時間も並んだのを思い出します
そんな中でも ストレスを 少しでも なくしてやろうと
VITを少し 外へ連れて行ってましたが
誰も 言うわけじゃないけど
「こんな時に 呑気にお散歩!?」って 思われてるんじゃないかと
なんだか 後ろめたい気持ちで コソコソって 感じでした(^_^;)
人間様の物は おか〜やんは バンコクでの外出禁止令や洪水などの経験から
1ヶ月は 暮らしていけるくらいの物は(火を使わなくても食べれる物)
ストックしてたので しばらくは 大丈夫でしたが
VITの物は そうはいきません
冷凍してあったササミも 当然 役には立ちません
それに ペットの物までは 物資も回ってはきません
その時 初めて VITの食料などのストックが必要な事に気がつきました
おか〜やんのお家は 幸運にも 壊れなかったので
避難所へは行かなくても良かったのですが
万が一 避難しなくてはならなくなった時の事を
初めて その時 おと〜やんと考えました
ペットと一緒に避難する事は とても むずかしいこと
それに 連れて行けたとしても あの当時のVITは ガウガウ犬で
サークルにも 全く 入らない
とてもじゃないけど みんなと共同生活は無理でした
結局 おか〜やん達が出した答えは
「車の中での避難生活しか送れないね」という事でした
でも それも無理な事も・・・
家族として一緒に暮らしてるペット達
地震や洪水などの天災のたびに 考えてしまう おか〜やんです
きょうは 今回の巨大地震を目の当たりにして
少し 地震後のVITとの事を書いてみました
災害は 時も人も場所も選びません
万が一の時に備えて いろいろ 考えて 準備しておく事は 必要だと思います
改めて おか〜やんも今回 いろいろ 考えさせられました
その当時のVIT