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哲也
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2005年9月生まれ沖縄出身の♂(パイド)です。 タイトルにあるような何らかの音を頻繁に発しています。自己主張強し。。
10月末から哲ちゃんを連れて私の実家へ帰省しておりました。 せっかく必死の思いで運転免許を取り直したので、uzikin65(私の父)の指導の下、運転練習をしておこうと思いまして、約2週間の里帰りです。 「まぐれで取れた運転免許」説を裏付けるような私のドライビングテクニック…。。 助手席のuzikin65は、横に乗ってるだけで疲労困憊の様子でした。 気持はよ〜く分かる。。 私の運転で諫早の小長井という所まで、牡蠣を買うために出かけました。 もう10年ほど前に話題になったので「諫早湾干拓事業」というのを聞き覚えていらっしゃる方もおられると思います。 この事業云々の問題はさておき。。 この堤防の上を道路にして昨年末に開通した全長7kmの「諫早湾干拓堤防道路」を通って行きました。 なんでみんな標識の速度守んないで走れるんだろう。。 まぁ、こんな真っ直ぐな道路じゃ飛ばしたくなるのも分からんでもないが。。 私はと〜っても怖かった。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 散歩の途中でたわわに実るキウイを見つけ、かぶり付きたい衝動に駆られたり… ドングリを拾い集めたり… 相変わらずストライキを起こしたり… 裏の畑の草を貪り食ったり… のほほんと毎日を過ごしていたんですが、ある日突然哲ちゃんが失禁したんです。 一緒に寝ていた時、夜中に突然オシッコを漏らしながらパニくる哲ちゃん。。 最初はただの寝小便だと思ったんですが、次の日の昼間にもやはり失禁が。 これは絶対おかしい。もしやヘルニアの再発では。と思い、取り急ぎ実家の近くの病院へ連れて行きました。 でも立ち上がれるし、確かに以前の症状とは少し違う。 レントゲンと血液検査をして処方してもらったクスリを飲んで部屋を暖め、ケージレスト生活に入った哲ちゃん。。 家中を走り回れなくなったのが多少は良かったようで、少〜しだけですが活発さを取り戻してきました。 しかし、やはりいつもより格段に元気のない哲ちゃんを見かねて、父が掛かり付けの病院へ連れて行ってくれる事に。 少〜し元気を取り戻した事もあり、今なら1時間以上のドライブにも耐えれるだろうと思い好意に甘えさせて貰いました。 して、診断結果は…。 「膀胱炎」。。 最初に行った病院でも「膀胱炎じゃないかなぁ…」と言われたんですが、私が何故か「ヘルニアだ!」と思い込んでしまっていたので、結果的に哲ちゃんには辛い思いをさせてしまいました。 掛かり付けの病院でも「痛がってないんだけどなぁ…」と首を捻り、やはり膀胱炎の可能性を示唆する獣医。 尿検査をして、頂いたクスリを飲ませたその日から失禁は止まり、また少し元気を取り戻しつつある哲ちゃんであります。。 当然完治させたいので粘り強く治療を続けます。 お友達に話したら、膀胱炎経験者が結構多い事にビックリしました。 私自身、膀胱炎という言葉は知っていても、具体的にどういう病気なのか知らなかったので、どんだけ膀胱炎がツライのか今回勉強になりました。 哲ちゃん、頑張って早く治そうね。
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