「4ヶ月のぼくです。」
大好きなもぐちゃんのブログに名前の由来のことがかいてあったので、ぐりのこともここに記しておこうと思います。
ぐりと出会ったのは、今年の始め。
偶然通った道で、偶然お店を見つけ、なにげなく入った瞬間に
ぐりと目が合いました。
それはそれは、偶然が重なった素晴らしい出来事でした。
小さなぐりは、偶然出会ったわたしの手をひたすらなめました。
「だれかわかんないけど、すきだよ、なかよくしよう」と言ってくれてる様な気がしました。
独り身ではない私は、独断で飼う訳にも行かず、とりあえずその夜旦那さんに相談。
でも、きっと私の心はもう決まっていました。
何度かお店に通い、その度に一生懸命語りかけてくるちいさなぐり。出会いは必然だったんだ!なんて思ったりもしました。
「いっしょに帰ろう」
そして、ぐりが家族になりました。
仕事柄、絵本に触れることが多く、だれにでも愛される『ぐりとぐら』は私も大好きな本です。
特に、ぐりとぐらが2人で仲良く力を合わせて荷物を運んでる絵が大好きで、見ていると幸せな気持ちになります。
「この子と私たちはこれから、
ぐりとぐらみたいに寄り添って生きていくんだな」
『ぐり』
この名前が思い浮かびました。
よく「ぐらちゃんもいるの?」「いつかぐらちゃんも増えるの?」と聞かれます。もちろん、それもすてき!
もしかしたらそんな日がくるかも・・・。
でも、今はこの子が『ぐり』で私たちが『ぐら』なのです。
ぐりぐらぐりぐら
ふたりでいっしょ。
そんな風に生きていこうね!!
家族になってくれて、ありがとう。