時刻は夕方になり、大丈夫そうだったら帰って良いと言われ、いくらか睡眠をとり楽になっていたので着替えようと立ち上がると酷く気持ち悪く、立っていられない。
またベッドに臥して苦しんで、そこから時間が経っても治らない。
このまま泊まることも考えたけど、やはり帰ろうと思い立ち、支度をしてナースステーションへ行き挨拶し、また1時間半の道のりを、夢とも現とも分からず苦しみながら辛くも帰宅。
帰るなり自分のベッドで爆睡。
一度夜遅くに起きてまた爆睡。
人心地がついたのが今日の昼過ぎ。
看護士さんの話によると、麻酔の副作用なんだそうで。
病と闘い、ほとんどを病室で過ごしている方の気持ちがよく分かった1日でした。
弥太郎と明花莉。 こんな私のそばを離れず大人しくいてくれました。 いつも大暴走するのに。
お付き合いくださりありがとうございますo(^-^)o
〜おしまい〜