私のことでナンですが、この間から分娩間近の兆候が現れ始め、いよいよ本格的に実家に居候と相成り、猫部屋に荷物を運び込みました。
猫部屋は元々は私達姉弟がいた部屋なんだけど…(^-^;
普段のお泊まりの時は、猫部屋の真下の部屋で寝てまして、今回も荷物は運び込んだけど、まだこっちの部屋で寝てます。
真下の部屋は、夜中にゃーちゃんの爪研ぎの音とか、窓から飛び降りる音がよく聞こえた。
あれがないと静かで寂しい(^-^;
入院グッズに、ちょっと足りないものがあって買い物に出ようとしたら、バアバが付いて来ると言う。
つい、出掛けにいつものクセで「にゃーちゃんお留守番よろしくね」と言い、「あら、違った、誰か(誰もいないが)よろしくね」とバアバが笑いながら言い直した。
「まだ49日が来てないからそこんとこにいるでしょ」と言ってみたら、「あ、そうだね、じゃ、にゃーちゃんよろしくね〜」と猫部屋の窓を見上げて言って、出発。
いつもの窓はスダレがかけてあって、中がよく見えない。
いつもあそこに座って外を見ていた。
今日もいるはず(^-^)
そんな気になった。