梅雨時期の6〜7月とこの時期。
にゃーちゃんバアバには恒例の仕事がある。
それは「ノミ捕り」
今は完全室内飼いになったにゃーちゃんだけど、それでも毎年じゃないけどノミがわく(^_^;)
そしてノミがいるのををジイジに見つかると大変なことになる。
無理やり押さえ込まれて、ガシガシとノミ探しされてノミ捕りされてしまう。これは傍で見ていても、「そんなにしなくてもノミは捕れるのに可哀想に・・・。」と思うくらい・・・。
そしてノミがいなくなっても2週間くらいは続くので、にゃーちゃん哀れ・・・・である。
なので毎年この季節にはジイジがノミチェックする前に、バアバチェック!
バアバ秘蔵の(普通のペット用品メーカーのものだが・・・・(^_^;)普段は隠されているので秘蔵・・・)ノミ捕り櫛でブラッシング。
ブラッシング嫌いのにゃーちゃんだが、何故かこれは好き。しかもバアバがするときだけ・・・。
基本的ににゃーちゃんは白毛なので、ノミがいたらすぐ分かる。
バアバはすでに立派な老眼にも関わらず、ノミ、またはノミの糞だけはすぐ見分けられる。
同じ大きさのほかのものは見えなかったりするのに、これはすでに職人技と言ってもいいでしょう(^。^)
どうやら今年も今のところ見つからなかった模様・・・。
そしてきめの細かいノミ捕り櫛で全身くまなくなでられたにゃーちゃんはさらさら毛。
ア、写真はノミチェック前なのでバサバサですが・・・(^^ゞ
この作業は11月頃まで、バアバの思いついた時に行なわれます。