コジロウくんちのブログ見てて思い出したにゃーちゃんの下痢話。
にゃーちゃんは小さい頃キッチンドリンカーでした。と、いっても牛乳ですが、冷蔵庫の戸が開く音がすると飛んできては牛乳飲ませろと母の足に登っていました。
母も飲む姿が可愛いといくらでも飲ませていました。
しかし、ご存知の通り子猫に牛乳は下痢の素(^_^;) 案の定下痢しました。
しばらく様子見れば治るだろう、なんて素人考えで病院には行きませんでした。しかし、牛乳もやめてないので治りもしない。
でもにゃーちゃんは下痢しつつもすくすく育って、はかるたびに体重も増えていました。とはいえ、さすがに1週間近く下痢が続くと「まずいだろ?」と病院へ。
先生に話すと「もっと早く連れてきなさい!」とメチャクチャ怒られました(-_-;) そして、まず牛乳をやめ、このときは治りました。
しばらくして、また下痢をしたのでその日のうちに大慌てで病院へ連れて行くと、今度は「そんなに慌てなくても大丈夫です」と笑われてしまいました。
だって〜、先生が早く連れて来いって言ったじゃないの〜!!
とりあえず食事療法で治すことになりましたが、ついつい甘やかして治らない。 病院に相談に行くと,また違う食事療法を教えられ,「これで治らなかったら入院して治しましょう」と言われ、そこでやっと本気になった我が家(^_^;)
今度は心を鬼にして、厳しく食事療法・・・・治りました。甘やかして入院させるより、厳しくして毎日にゃーちゃんのいる生活がしたい。 家族みんなの共通の思いでした(^^ゞ
コジロウくんちに入れたコメントと重複しますが、ひとつ汚いエピソードを・・・。この二度目の下痢の時、にゃーちゃんがトイレで用足した後、埋めようとしてゆるゆるンコの中に足突っ込んでしまい、慌てて足をピピピピピッ・・・・。 壁や近くにいた私、ふすまにンコのしぶきが・・・・(-_-;)あれのせいもあって本気出したかもしれない、食事療法・・・。