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CREA☆彡(クレア)
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お暇な飼主と、お暇なクレアの日常を綴ります♪
今回の長崎行きは、ちょうど大分に法事があったので、 せっかく九州まで行くのなら、一度も行ったことのない長崎に寄って帰ろうという旅でした。 法事が終わってから、長崎移動は難しかったので博多で一泊。 ここでのお楽しみは、一度行ってみたかったお店『料亭 稚加栄』 日本一の生簀のカウンターで、玄海灘で獲れた新鮮なお魚をいただくお店です。 お魚はもちろん新鮮で美味しいですが、『辛子明太子』が絶品 さっそく『明太5種』を注文 左上=いくら明太 右上=明太をゆばと大葉で巻いて揚げたもの 中左=いわし明太 中=いか明太 左下=辛子明太子 どれもが美味しくて、焼酎のロックが飲める飲める(笑) さらに、注文 生簀の中にいた『うに』、『おこぜのから揚げ』『かぶら煮』 『かた口いわしのおさしみ』『わさび葉漬け鉄火巻き』 どれもこれも、体重増加を忘れてしまうほどの美味しさ 『満足じゃ〜〜〜』 翌日はお天気もよく、長崎に移動です。 長崎駅から出ている、定期観光バスに乗車。 『長崎よことこコース』を選びました その名のとおり、いいとこ取りの見学コースで、バス運賃、施設入場料、ガイドさん付で 1人2990円也。 大浦天主堂、グラバー園、平和公園、長崎原爆資料館、出島、孔子廊を 見学です。 そして、今夜のお宿『紅葉亭』さんへ・・・・・。 長崎が一望できる絶景のお部屋でした お部屋に付いているお風呂はヒノキ風呂でしたが、一度も入らず露天大浴場へ・・・。 朝、夕とお部屋食。 今夜のお料理は、『卓袱(しっぽく)料理』でこの旅のメインです(笑) 『卓袱料理とは・・・』 江戸時代の長い鎖国時代も、長崎だけは海を超えた遠い異郷の地とともに 接触を保ち続けてきました。 その間に、オランダ・ポルトガル・中国の料理と巧みに取り入れ アレンジしたものが卓袱料理だそうです。 たくさんの料理が、テーブルに並び さて、どれから食べようかなと思ってると、 仲居さんから『「御鰭(おひれ)をどうぞ』と言われました。 鯛の胸鰭が入っ た吸い物を御鰭というそうで、 これは「お客様お一人様に対して鯛一尾を使って おもてな しさせていただきます」という意味が 込められているんだそうです。 お酒を飲む乾杯の前に、必ずこのお吸い物から飲むんだそうで、 悪酔いの防止もあるそうです。 後は、自由に何から食べてもよいとのこと・・・・・。 食べた、食べた 『豚の角煮』は、やわらかくて口の中でほろほろとくずれました。 ま・ん・ぷ・くです(≧ω≦) そして最後に出されたのが、『お汁粉』(≧ω≦) これも悪酔い防止・・・(^▽^;) 甘党のクレアパパが、私の分も食べてくれました(笑) どんだけデカイ胃袋なんだろう(笑) 翌朝は、長崎歴史文化博物館で開催されていた 『ノリタケデザイン 100年の歴史 オールドノリタケからディナーウェアまで』を見学 前日、たまたま電柱に貼り付けられていたポスターを発見 オールドノリタケ大好きの私は、飛行機出発まで ここで至福の時を過ごしたのでしたぁ〜 長々とお付き合いくださまして、ありがとうございました♪ 結局、体重1キロ増加で無事帰宅いたしました(≧ω≦)プププw おしまい 『マロニエ』 花言葉 = 博愛・天才・天分 長崎原爆資料館の入り口で、咲いていました。 名前は知っていましたが、初めて見た木です。 花が綺麗♪
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