昨日ね〜、僕のウチ周辺ね〜、たくさん雨が降って、雷がスッゴい鳴ったんだよ〜。
それでね〜、純がずぶ濡れになって帰ってきたの〜。
なーんか、見知らぬタオル持っていたよ〜。
ポツポツ降り出した雨は、通常の雨とは異なり、夏の夕立特有の粒の大きさで、これから降る雨の激しさを予感させるものでした。
家まであと1分。
その距離で、突然堰を切った雨雲は、もう我慢出来ません!とばかりに大量の雨をいっきに地上に振り落とし、雷さんまでコラボレートする派手やかで煌びやかな夕立ショーの幕開けとなりました。
視界を遮られた私は、あと少しの距離も移動困難で、近くの戸建ての屋根を借りました。
そこにちょうど雨の様子を見ようと窓の外を覗いた家主のおばさん。
タオルを差し出してくれました。
なんとか家に辿り着き、着替えて一息ついたころ、停電。
これがまだ帰宅途中の電車や駅だったら、足止めだったろうなぁ。
今日も夕立らしいけど、ちゃんと帰りたいなぁ〜。
今日は織田裕二のドラマだし〜。
そーいえば、福山さんのドラマの時は、やたらと電車が止まっていたなぁ〜。
では、行ってきま〜す。