僕の可愛いハニーたち〜♪
今日も可愛いね(^3^)-☆chu!!
今日は、僕の驚きの経験を話すよ。
あの日、僕と明花莉はいつものようにお昼寝していたんだ。
そしたら純が昼過ぎに帰ってきてさ、僕たち純にまとわりついていたんだよ。
そしたら
僕たち、いきなり捕まえられて、いつもの先生のところへ連れて行かれたんだよ〜。
それで次の日の夕方に、純が迎えに来たから帰るんだって思って安心していたんだよね。
そしたらさ
なかなかおウチに行かないの!!
そればかりか、電車に乗せられたんだ!!
その間、明花莉がチビっちゃって、僕までビチョビチョになっちゃったし。
それで、電車を降りたらいつもと違う雰囲気なんだ。
その後、いつもと違う匂いの建物に入っていって。
純が、さあ〜着いたわよ。 って外に出してくれて…
!!
僕のおウチが!!
僕、知らないおウチに来ちゃったよ!!
純、早く帰ろうよ!!
って懇願したら、いきなり純が僕を洗い出したんだ!!
僕、大声で叫び続けたよ。
助けてー!! って。
その後、冷静になってから、やっと理解出来たんだ。
これが、お引っ越しってやつだって。
そういえば、純がここ最近、たくさんダンボールに何か入れているなぁって思っていたんだ。 僕が一緒に入ると、怒られたし。
お引っ越しするんだよ、って言われていたけど、何のことだか分からなかったけど、やっと分かったよ〜。
え?住み心地?
うん、なかなか良いね〜。
壁紙なんてさ、引っ掻き甲斐があるんだぁ。 すぐボロボロになったよ♪
網戸もね、登ったらすぐボロボロになったし♪
今度は、和室っていうのがあってね、押し入れって言うのがあるんだけど、毎日、押し入れを探検してるよ♪
いや〜一時は大変だったけど、まあ、今は楽しく過ごしているよ〜。