飼い主
「田中 紋さ〜ん。いらっしゃいますか〜?」
紋
「にゃんッスか?」
飼い主
「ニャンコ新聞の者ですが・・・・」
紋
「新聞?うちは間に合ってるッス」
飼い主
「そんな事言わずに、1ヶ月でも!」
紋
「しつこいッスよ。新聞なんて読まないッス」
飼い主
「え〜残念だな。今ならもれなくにぼしをプレゼントしてるんですけどね〜そうですか。」
紋
「にぼしをプレゼント・・・・待つッス!契約するッス!明日から入れてくれッス!!」
飼い主
「有難うございま〜す。じゃ、これにぼし」
紋
「・・・・・1匹だけッスか?!」
飼い主
「はい!塩分の取りすぎは良くないですからね」
紋
「・・・・・・また、だまされたッス〜」
こうして、田中 紋の一日は過ぎて行くのであった。