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登録カテゴリ:日常の出来事 | 投稿日時:2006年02月14日 14時42分 |
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私の愛するパグ犬のナナちゃん(2.7才)は、今年2月8日(水)に五頭の子供たちを初出産しました。
最初に生まれた仔犬は午後の6時半頃動物病院で待っている最中、車の車中で陣痛の痛みの声を発した瞬間、羊膜に包まれて生まれてきました。
それはとても感動的な命の誕生であり尊く感じました。
次からは自宅で出産、それも三頭迄は小一時間間隔で生まれて、後の四頭から五頭に至っては、1日過ぎた9日の明け方5時半頃迄10時間以上かかりました。
母犬も相当体力的に疲れたと思います。
結局全部で牝が三頭と牡が二頭。
突然悲しい出来事が起こりました、10日の午前中迄は五頭皆元気で過ごしていましたが、小一時間過ぎに小屋を覗くとぐったりした一頭の仔犬を発見、急いで抱きかかえ調べるとすでに死んでいました。
その子は最初に生まれた仔犬でした。
死因は判らないが、恐らく母犬に踏まれた窒息死だと思っています。
生後2日間の短い命でした。
まだ目が開いていない四頭は母親からお乳を吸ってすくすくと成長しています。
3~4ヶ月後に、この中の三頭は犬を理解して、愛情を与えてくれる人に(血統書)付きで格安で譲りたいと思っております。
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