ラナ子物語 | フィオのMY ROOM - ペットストリート

なぜか同系色にひきつけられるうちの末っ子

日曜日購入したペットショップのサービスシャンプーに行って来ました

ラナのいたペットショップは大きなショッピングモール内に新しくできた
ショップで系列店はワンコ中心でワンコとワンコグッズしか
扱ってないショップでした（いつも少々ご立腹）
そこに珍しくいたにゃんこがラナちゃんとその姉妹の真っ黒の子（まだお店にいた）
サービスシャンプーという時点でワンコよりのサービスだな・・・と思いつつ
せっかくのサービスなので行ってみることに
30分くらいと聞いていたので、その間他のお店を見る予定でした、が・・・
どうぞ〜！と元気にトリミング室内へ案内される
そこでシャンプーの仕方、爪きりの仕方、耳掃除の仕方を延々と説明しながら
見せられる
でもショップのお姉さんにゃんこ飼ってるというものの、爪を切るのも一苦労
店員　「爪切りました？」
私　　「はい、もう1匹ねこいるんで」
店員　「シャンプーはしたことあります？」
私　　「はい、うちの子お風呂好きなので」
店員　「え！？お風呂好きなんですか？」
私　　「はい、湯船につかるの好きなんですよ」
店員　（ビックリ顔）
結局最後は私がラナちゃんをおさえてあげることに・・・
どうやらサービスシャンプーで使ってる商品を買って欲しいらしい
けど、「全部あるんですよね〜」って残念そうな顔をするので吸水タオルを買って
帰ってきました
う〜ん行かなくてもよかったみたい



やんちゃ娘のラナちゃん、少しでも女の子らしくとピンクの首輪をしてみました

ラナちゃんは度胸のある子で、最初の健康診断の時、診察台の上でゴロゴロと
喉をならし、ワクチンの注射ではゆっくり目をつぶっていました、先生もビックリ

今では家中を走り回り、とうとう昨日は冷蔵庫の上にまでのぼりました
フィオでは考えられないことだったのでビックリです
シンクの上にのぼり水を飲んだり、洗面台に座ってたり、
洗濯機のボタンを何度も押すので洗濯が終わらない
家具の裏を掃除して、テレビの上にのぼり、ドアを開ければどこでも一目散に
入っていく、降ろしてたﾛｰﾙｽｸﾘｰﾝを何度も上げ、しまいに壊す
コーヒーの木の葉をペシペシたたき、木に登ろうとする
キャットタワーの最上階で寝、作ってあげたダンボールハウスに激しくアタック
何でも食べようとする、どこへでも登って物を落とす
この間は夕食のミートソースの上に着地しケチャップだらけに・・・
実家に連れて行った時も、鉢植えの葉をむしり、鉢植えを落とす
とまぁ、すごいです
毎日思わず「悪い子！」と言ってしまいます

でもこれが普通の活発な猫ちゃんなのかなぁ？
フィオはそういうことしない子だったので、毎日が驚きです
年老いた夫婦にできた孫のような子供に、親がついていかないみたいな状態に
なっちゃってます
でも甘えるのも上手でひざに乗りゴロゴロ言いながら寝ます
手や顔をワンコのようにベロベロなめます
ふとんに入ってきて寝ます

しつけがいのありそうな子です
できれば気品高く育ってほしいので、根気強く教えます・・・できるかなぁ
あっ、それといつ玄関を飛び出してしまうかわからないので迷子札もつけなきゃ
と焦るママでした



ＣＤラックの上に登って上の物を落としたり・・・
裏に入ってステレオの配線の中を漕いで歩いたり
パパのお宝ＣＤたちも被害に・・・
パパに見つからないようにかなり焦って片付けました、ふ〜やれやれ

これから良い子に成長していくのか、それとも悪い子の会のエリート街道を
突き進むのか・・・こうご期待！