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モカ
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☆NY生まれのモカ&ライアンを中心に、3匹の先住猫(スフィンクス)との暮らしを紹介します☆
今回のアメリカ旅行は準備万端で出発したので、 病気にはかからないぞ と、思いきや、、、 成田空港に到着した途端に○○○がきてしまった 絶対にくるはずがなかったのに、、、。 なぜ今月に限って2回も来るのだろう、、、もう最悪 3泊5日の旅行は、ショッピング、グルメ、ナイアガラの滝、 カジノと、ジジママファミリーのお陰で満喫度120%でした 最後の夜の、ジジママのお父様が作ってくれたお寿司と お母様特製キムチは最高に美味しかった〜〜 3日間、本当にお世話になりました ジジポンにも会ったし、ルーシャンにも会ったし、 待望のモカたん&ライ君も受け取ったし、 後は日本に帰るだけの、はずでしたが、ここから悲劇が始まったのです 出発までのハプニングはジジちゃんのブログに書かれているので省略。 実はその後、出国の為のセキュリティーチェックで、ニャンコを抱っこして 金属探知機を通って下さいと言われた途端に、ライ君がキャリーの中でおしっこ 慌ててポケットティッシュで拭いたけれど、大量の為に拭ききれず、ナプキンで吸収 ライ君の足はおしっこでビチョビチョ空港の職員の人に、後に人が並んでいるので 早くして下さいと注意され、仕方なくそのまま抱っこ、、、 言うまでもなく、私の服はライ君のおしっこの強烈な匂いで大変な事に、、、 預けた荷物は日本までスルーだった為、途中で着替える事も出来ずに その強烈な匂いのする服を着たまま日本まで帰るはめに、、、 何とか、機内に入り座席についたのだけれど、またしても嫌な予感、、、 クルーが英語で何やらもめている、、、 そしていきなり、ニャンコの入っているキャリーを2つ持ち去ってしまった どうやら座席の下に入らないからニャンコを貨物室に持っていくらしい 冗談じゃない!!気温が何度まで下がると思っているのよ!! 上空は氷点下だよ!!大きい飛行機ならまだしも、あんな小型機だったら 空調の設備もなにもあったもんじゃない!! 慌てて後を追い、夫と2人でゼスチャーで訴えたが、聞き入れてもらえず、 座席に戻る様に注意を受け、仕方なくそのまま離陸 2時間後、、、。貨物室から冷え切った状態でキャリーが出てきた 元気がなかったけど、とりあえず生きてる(涙) 娘とふたりで、モカたんとライ君を自分たちの体温で温める しかし、ここで終わりではなかった、、、、、 乗り換えのシカゴ空港で、日本から持参したキャリー(湯タンポ、ホカロン、水、カリカリ、 筒型ベット、トイレを完備)にふたりを乗せ替えて帰国するはずだったのに、 JALの職員の方からまさかの一言、、、 『いま確認中なのですが、搭乗されていた飛行機にキャリーが積まれていない様です』 『は〜〜〜???それってどう言う事ですか???』 『アメリカではよくある事なんですが、荷物が大きいと後から送られる場合があるんです』 『でも、私達は1時間後の飛行機で日本に帰るんですけど、、、』 『申し訳ありませんが、ぎりぎりまで待っていただいて、最悪の場合このままの状態で 猫ちゃんをお預けいただく事になります』 夫も私も娘もぶち切れ 結局、最悪の事態になってしまった あんな小さなキャリーのままで13時間も、、、。 しかも荷物を全て預けてあるので、ペットシーツも敷いてあげられない 帰りの飛行機では、悔しくて悔しくて、可愛そうで、心配で、胸がはち切れそうで、 涙が止まらなかった、、、 無事日本到着私の手元に戻ってきた時のキャリーは、ポカポカと暖かかった。 JALの職員さんが、寒くない様にとキャリーを保温性のあるもので被ってくれてあった。 長い長い時間を暗く狭いキャリーで頑張ったふたりはおしっこで汚れていたけど、 とても元気だった(ほッ) 洗面所で綺麗にしてから動物検疫所へ(夫はその間、航空会社へ殴りこみ) 最後の最後は、帰宅途中の車の中で、モカたんがおしっこ& もう臭いのなんて、どうでもいいよ ふたりが元気だったらそれでいい 辛い思いをさせてしまって、本当にごめんね 追伸 夕方、JALの方から電話がありました。キャリーがシカゴ空港に到着したとの事。 自宅へは25日に配送されるらしいですが、、、もう必要ありません
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