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福
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クロ♂・ジュニ♀・ちっち♀の三つ子と、その血を引くきゅーちゃん♀。 若手で他猫の福♀とムー♀の女の子優勢、ハーレム6にゃん家族です。
ゲっゲっ 福ちゃんはいつもの 籠で寛いでいますよ。 そこへ・・・ 招かれざるお客様の ご来訪です 洗濯物をとりに 硝子戸を開けたら、すごい勢いで突進してきた孫。 この籠に いつも福がいるのを 学んでいたのですね。なんて賢い ボカッ 実は このプニプニの短い腕は・・・籠の底にまで届かないんですね・・・ 底にへばりついて 縮じこまって 孫の手が届かないようにしている 福 なぁんって賢いのかしら ボカッ 福のお手手・・・ウラメシヤ〜 って可愛いこと ≪早くあっちへ行かないかなぁ〜≫ なまくびぃ〜 ここなら安全よ。賢い合戦は あたちの勝ちね ところが ハンモックの上の福を見つけたお孫ちゃんは どこがおかしいのか ケラケラケラ 笑いっぱなしで止まらない・・・ ヒックヒックしながら笑ってる・・・ なまくび〜が面白いのか、完全にツボにハマってしまった孫 ケラケラケラケラ 笑われちゃった・・・あたちって そんんなにおかしいぃ〜 自信なくなっちゃったわ 今日、ジュニのワクチン2度目を打ってきました。 私が、最近釘づけだった・・・すごい奇跡を起こした子がいます。 http://ameblo.jp/mpc6111/entry-11352866160.html 我が家のかかりつけ 主治医の 獣医さんのブログです。 「20才の決断1」から読んでみてください。 20才のみーやちゃんのお話です。 みーやちゃんは、腰の部分にしこりが出来ました、初めはクルミ大。 そこで、飼い主さんはお医者様に診てもらいましたが、悪性腫瘍だから このままそっとしておくことを勧められました。 またまた、少し大きくなったので、別の獣医さんに診せたそうです。 でも答えは同じ・・・どこの獣医さんも同じ見解。 さて、最終的に家のお前の獣医さんの所までいらっしゃいました。 その時には腫瘍は 7cm。ソフトボール大。全体重の1/7に当たります。 飼い主さんは、食欲はあるし、元気なんだけど、痛がって可哀想なので ここでも手術をしていただけないなら、安楽死をしていただきたい、痛がるのを 見ていられない・・・とおっしゃったようです。 先生はかなり悩まれました。その迷われている数日間のブログは心打たれます。 獣医学の判断では、まえの獣医師さんたちの見解で間違いはないのだそうです。 20才まで生きて、安楽死ではあまりに忍びない・・・ 先生は手術を決心されました。 かなりシビアな手術場面も画像に載っていますが、 すごいです、みーやちゃんは 奇跡を起こしました。 今日、先生に「ずっとドキドキしながらブログを拝見してました」と言ったら 「会っていきますか」と案内されて、みーやちゃんと対面してきました。 とても20才とは思えない若々しさで、力強い元気な声を聞かせてくれました。 「良かったね、さっぱりしたね。」と声を掛けました。 痛々しい大きな傷は残っていましたが、しっかり歩いて私の出した手にスリスリしてくれました。 来週、退院だそうです。 腫瘍は検査に出しているそうですが 結果が出るまでもなく悪性で間違いないそうです。 それなのに、あんなに大きく育ってもなお、生きていたことさえ信じられないのに 20才を過ぎて、この大手術に耐えたとは! 飼い主さんの愛情と思い、先生の技術で 救われた命、大切に長生きしてください。 あきらめちゃいけないってことを、みーやちゃんが教えてくれました。 是非、みーやちゃんの闘病記、奇跡の記録を ごらんください。 写真のお顔は痛そうですが、今日のお顔は、とても晴れやかでしたよ。 先生も、生命力の不思議を知らされた思いだとおっしゃっていました。
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