旦那さんと見て妄想して笑ってました^^
きんちゃんとゆんちゃんのお話始まり^−^
時は花も盛りの江戸時代
ケンカと火事が江戸の花。
そんな時代に、
きんときさんは世の中みるのも修行と称して、日本橋に繰り出しておりました。
日本橋、今も昔も大店の集まる大きな町。
そんな時、ふと見上げた日本橋川の袂に
ちょいと、様子のいいお嬢さんがおりやした。
折も折、強風に煽られて
お嬢さんの持っていた、巾着が日本橋川に落ち
お嬢さんは途方にくれておりました。
それを察したきんときさん、ささっと橋から土手を降りると
そこにあった、木の棒で巾着をたぐりよせ
ニャニャっと、お嬢さんの前に戻っていったのでございます。
「まぁ、まことにありがとう存じます」
「いやいや、困ったときはおたがい様ニャ」
「あの、私、日本橋かつおぶし問屋のおゆんと申します。お名前を・・・」
「あっしは名乗るほどももんではございません」
と、粋に立ち去っていきました。
その様子を遠巻きに眺めていた町人たちは
「あれは、遠山のきんときさんさ」と、教えてくれました。
うっとりと眺めていた、おゆんちゃん。
いつかまた、きんときさんに会えるのを夢見て
神田明神さんに願掛けをしたのでございます。
その、きんときさんが後に名奉行として名を馳せるのは
また、別のお話でございました。
ちゃんちゃん。
すごく話がうまくて感動しました^^
どんな姿かなぁ〜とか想像してたんですが
どんくさいきんちゃんしか出てこなくて多分やるときはやる金さんじゃないかなってw
ママさんありがとうございました!!
後・・・・・ゆんちゃん無事抜糸すみました^^
1本は自分で抜糸して焦りましたが^^;