眠い顔のサスケ。
このうちにいないことがまだ時々不思議に思って
いつもいた窓辺についつい視線を泳がせてしまいます★
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カレンちゃんの訃報を聞いてからはや1週間。
さっき、カレンママのブログが更新されているのを見て
元気そうで良かった、と思うと同時に
ああ、やっぱり初七日とか、四十九日って区切りは
人の気持ちの整理がつく時間の理にかなってるのかな。。などと思ってしまいました。
楽しいと感じることに初七日が過ぎるまではどうしても罪悪感を覚えちゃうんですよね。
でも
死んでしまったのはサスケの体だけであって
私の心は生きているし
生きているからには悲しいと同時に、
面白いことがあればやっぱり楽しいと反応しちゃうわけで。。
それでいいんだよ、と自分の心が納得するのに
初七日や四十九日はやはり大切な区切りだ、とあらためて思うのでした。
でね。。。。
先日、ふっと思ったんです。
そもそもサスケとプーは一応夫婦として暮らしてきたので
(関係はほとんど姉弟でしたが)
プーは連れ合いに先立たれた未亡人ってわけなのですが
最近、ゆずさんというボーイフレンドの存在にプーママ浮かれてしまって
本当に嬉しいし、新しいお友達と仲良くなるのことが楽しいのですが
ときたま、サスケの写真みて
(ごめんね、サスケ)
って気分にはなっていたのでした。
忘れるわけじゃないけど、
やっぱりどうしたって生きているものの生活が優先だしさー、とか
いいわけしてみたりして。
でも、この悲しい事故で
カレンちゃんは思いもがけず、サスケのいる虹の橋にいってしまったので
サスケ的には、若くてかわいい子がそばに来てくれて喜んでいるかな〜。。
カレンちゃん、サスケのガールフレンドになってくれるかな〜。。
そしたらサスケもこれで、シングルライフ脱出かー?
なんてね。
思いがけず慰められた気持ちも沸き起こったわけなのです。
勝手な思いではありますが
たった一匹で私たちがそちら側に行くのを待ってる姿を想像するより
お友達と楽しく過ごしながら待っててくれる、と考えるほうが
ずいぶんと悲しい気持ちがほぐれます。
カレンママさんが本当にお元気になられたら、
虹の橋からラブストーリーをつづりたいなあ、と思うのでした。
カレンちゃんに寂しい思いは、
とにかくサスケにさせないよう、よくお祈りしておきますので
勝手に話題にしてることどうぞお許しくださいね。。。
そしてまたしても感情垂れ流しなブログ書いてしまいましたが
サスケのブログはこんなおセンチもあり、ってことで
サスケのかわいらしさ(親ばか!!)に免じて見逃してくださいませ。