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ちびにゃん
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おはようございます☆ちびにゃんです♪ とっても楽しかった旅行も終ってみれば、移動だらけの為か足腰ガタガタ(笑) さて、今日は田代島リポート2をしたいと思います。 本当はもっともっと写真を載せたいんだけど、6枚までしか載せれないので厳選して 【あい、どうも!!またお宅たち観光客??ポリポリ】 【私達にご飯はあたえないでね。仲間がそれで何ニャンも居なくなっちゃったんだから】 近年、観光客の増加で、食べ物を与える人が増え、猫ちゃん達が過食で病気になりやすくなったとのこと。島の猫は島民が魚やご飯を与えているので、餌やり禁止をあるブログで呼びかけたところ、誹謗中傷のコメントが多数入ったそうです。そのブログの書かれてる方はそれから怖くてパソコンをあけるのが怖くなったそうです。 でも観光大使的な役割を任されてて、そのブログのコメント書き込みを制限するのはダメだったそうで、とても怖い思いをされたとお聞きしました。 そして栄養過多になった為か、妊娠率もあがり、かなりの仔猫を産むようになったそうなのですが、やはり自然の厳しい現実。生き抜くには並大抵の生命力じゃ育たないそうです。 ↑ このニャンコ ピーよりちっちゃい仔猫です。 この厳しい自然を生き抜いたニャンコです。 さすが 私の足を大木と間違って爪とぎするだけのことはある そう・・・ここには老猫がいません。 それだけやはり外で生きるというのは想像以上に厳しいのでしょう。 猫の楽園と言うけれど、獣医は居ない。この仔猫もお目目がメヤニでいっぱいです。 そして、生を受けても生き延びるのは至難の技。そして生き抜いたとしても長生きすることも至難の技。 でもね。 この島の猫の敵は自然。この島の猫の味方も自然。 目の奥がとっても穏やかなんです。 色んな意見があるでしょう。 でも島に生まれ、島で育ち、島で土に還る。田代島のニャンコはそれが当たり前なんだろうと思う。決して長生きできないけど、病気になっても治療できないけれど、それが当たり前でこれからも生きていくのであろうと思う。 でも見てください。 【スリス〜リ】 【ゴロンゴロ〜ン】 ふふ( ´ー`)家の中みたいでしょ 私、また行きたいと思います。 私が、この島を知ったのは『にゃんこザムービー』と言うDVDでした。 ジャックと言う気弱な猫がとっても気になっていつか行ってみようと思いました。 お金を貯めている途中にジャックが行方不明と言う説が伝わってきました。でも行ってわかりました。きっとジャックは島での寿命を全うしたのだと。 きっとまたいつか行ったときは、今回出会ったニャンコ達はもう居ないかもしれない。でも田代島のニャンコ達はずっとずっとこの島にこんな風にいるんだろうと思います。 仁ちゃん。凛とした仁ちゃん。 ママさんの元で18年と1ヶ月幸せなニャン生だったよね。仁ちゃんの姿忘れないよ。 ねぇ。仁ちゃん、虹の橋に着いたらジャックとも仲良くしてあげてね。とっても気が弱いニャンコなんだ。宜しくね。また会おうね。 やばい・・・今会社なのにまた涙出てきた(┳Д┳) クイズ だ〜れニャ?? 【ペロンチョ〜】 むひっ可愛い〜〜〜〜。 なんとコタちゃんに会いました ほっぺたムニムニさせてもらいました〜!!移動の嵐の中仙台駅で少し時間が取れたのでコタちゃんママさんに美味しい牛タン屋さん一緒してもらって、なんとなんとコタちゃんに会うことができました!!ママさんありがとうございました!!
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