友情出演のはずが… | 郁弥のMY ROOM - ペットストリート

クリスマスの夜、仲間が２人、個々でステージに立つので、
　観客として行く予定だった飼い主。

ところが、その４、５日前、そのうちの１人のお手伝いで、
　急遽飼い主も出演することとなったのです。

火曜日の朝、出来立てホヤホヤの台本をの本文で送ってもらい、
　通勤電車であらすじだけをまず頭に入れ。。。

その夜、相方ので読み合わせ、次の日は動きをつけての稽古。

たった30分の舞台だけれど、やはり３日で覚えるのは大変だったらしいです。

しかも、メイン出演者の彼女より、友情出演の飼い主の方が長台詞も多ければ、　
　全体の台詞の量も多い

でも、なんとか無事にやり終えて、「(短期間で)よく(台詞を)覚えたね」と、
　相方に褒めてもらいました。

そして。。。

本当は他の出演者のお友達が用意した、その方に上げるはずだった花束を、
　飼い主たちがもらってしまったようです。

「ブロードウェイを観たようだった」と、言ってくれたそうです。

僕からしてみたら。。。

プロなのだから、短期間でも台詞を覚えるのは当たり前、
　観客を感動させるのは当たり前。

調子に乗るなよ

　　　　　　　　　　わかってる。

　　　　　　　　　　芝居をするときは、常に初心を忘れない。

　　　　　　　　　　もっと、もっと、
　　　　　　　　　　　一人でも多くファンになってくれる人ができるように
　　　　　　　　　　　　精進します