男はガマン | 郁弥のMY ROOM - ペットストリート

僕の首輪に付けている迷子札、用なので大きいから邪魔なんです



これの前はの形をしたもっと大きいものを付けていました。
　水を飲む時お皿に入ってしまったり、僕がカミカミしたため、
　　すぐにだめになってしまいました



それで、新しい物を買ってくれたと思ったら、これでした
　お皿の水に浸からないし、僕もカミカミできないので、なかなかボロくならず、
　　もう、何年も使っています



でも、貧乏人yuutanには、口が裂けても新しい物を買ってとは言えません。
　たとえ今の物が用の物だとわかっていても、僕はひたすらガマンします

　　　　　　　　　　「今日、そ○うのペットショップで
　　　　　　　　　　　カプセルタイプの迷子札を見つけたから、
　　　　　　　　　　　　できたらクリスマス頃までに買ってあげるね〜」

　　　　　　　　　　こんなことなら先日敏郎の首輪を買わなきゃよかった…
　　　　　　　　　　　あの首輪と今日見つけた迷子札の値段は同じくらいです。
　　　　　　　　　　　　敏郎のは迷子札だけ欲しかったのに…。
　　　　　　　　　　　　　それを機に、郁弥には迷子札の付いていない首輪を買い、
　　　　　　　　　　　　　　単品で２お揃いの迷子札を買いたかったのに…



「でも、買ってくれるんでしょ？」

　　　　　　　　　　「うん、来年の７月までには買ってあげるね
　　　　　　　　　　　その代わり、首輪は敏郎のお下がりでいいかなぁ。。。？」



「この、おっきいのをはずしてくれるならガマンするか〜」

　　　　　　　　　　「さすが優しいね〜、フミヤ君は」

本当は敏郎が使っていた物なんて使いたくありません
　でも、究極に貧乏なyuutanがあまりにもかわいそうなので、
　　僕はガマンします