長い一日がようやく終わります。
本日の14時に無事火葬を終え、細かい骨になってはなは帰宅しました。
今日お世話になった火葬場はホントに小さな小屋みたいなとこだったけど、放し飼いのワンコやニャンコがい〜っぱい居て、その子達がみんな人懐っこく寄ってきてくれるんです。
場所柄そう見えてしまうのか、哀愁漂う風貌の子が多かったけど、みんな優しい目をしていて、悲しさと淋しさと、どっと来た疲れでぐったりしていた私を少しずつ癒してくれました。
そして、
たくさんのメッセージやメール、コメント、ホントにありがとうございました。
不思議なことに各地で14時頃に青空が見えたとか、空に道ができたとか…
これまた奇跡的にお空のお友達がはなを迎えに来てくれた印を教えていただいて、私は思わず今度はうれし涙まで流していました。
火葬の際、はなには仲良しだったおじいちゃんも含めた家族写真3枚と、お洋服、枕、お守り、ビスケットを持たせて、ピンクのお花で飾りました。
きっと、きっと、迷わずお友達の導きのもと、おじいちゃんに会って甘えてるに違いないね!
はなは笑ってる?
それなら、私も笑うから!
はなが体をはって頑張って、私にお別れの覚悟をさせてくれたんだもん、メソメソし続けたらすねちゃうかもね?
でもさ、少しずつでいいよね?
今日はまだ泣いても…
はなの姿の見えない家で、はなの大量の毛布を片付けつつ、一枚一枚ニオイを嗅いで、一番はなを感じるものはしばらくお洗濯しないで時々クンクンする予定です。
いいよね?それくらい…
あ〜あ、ホントにいなくなっちゃった…
最後まで聞いてたはなの息遣いが、不意に聞こえて来るように思えて仕方ありません。