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マックスちゃんのMY ROOM
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2009年9月8日 マックスはたくさんの“思い出”という贈り物を残し、お空にのぼって行きました‥。 ![]()
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登録カテゴリ:日常の出来事 | 投稿日時:2008年06月28日 17時21分 |
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では、昨日の続きを。
マックスの病状について、先生の説明を簡略していうと、心臓には4つ部屋があって、それぞれに弁がついているのですが、体中に血液を送り出す部屋の弁がきれいに閉じきらず逆流を起こし、その音がかなりしているとのこと。
初め、先生は患者(患犬?!)の飼い主に説明しやすいように「正常な心臓の音」と「疾患のある心臓の音」をそれぞれ録音した物を持ってきて、聞き比べさせてくれました。
まぁ、「違うかな?」と分かる程度だったのですが、次に先生はナント!
「マックスちゃんの心臓の音を聞いてみますか?」と、おもむろに今まで自分が診察に使っていた聴診器を私に手渡してくれたのです!?
「え?」と思いながらも聴診器を耳につけると、マックスの胸の部分に先の方を当てて「どうです?(疾患のある心臓の音)同じ音がするでしょう?」と誇らしげ?に言われるので
「そ、そうですね・・」と答えてしまいました。本当はよく分からなかったんですけどね(汗)
で、弁が閉じきらず逆流を起こすので、また余計に血液を送り出そうとするため、心臓が大きくなってるらしいのですが、その動きを和らげる薬を出すと、今度は一生のみ続けさせなければならないそうで、薬代(一つの値段はそんなに高くはないそうですが・・)もかかりますしねぇ・・と悩んでおられました。けれど、「とりあえず心電図を取ってみましょう」ということになり、取ってもらったら、その数値はあまり悪くなかったようで、結局薬はもらわずに帰ってきました。
ただ、「これからは、散歩は今までの4分の1にしてください」とのことでした。
それにしても聴診器、初体験!?よほど聞かせたい心雑音だったのか・・・(汗)
マックス!!ゆっくり、のんび〜り過ごして行こうね!!
『あのね、ボク、動物に行くのが一番心臓に悪いと思うんだ・・』
「そ、それもそうだね・・・」(ごもっとも。)
PS. 昨日のブログはなんで青文字、下線つきになっちゃったのかな・・
読みにくくてごめんなさ〜い。(汗)
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