ご飯が足りないのか、食べ終わっても器の前で待つコタ
鏡越しだとこんな表情のよう
ヒーターの前でお手入れしてたあきちゃんがコタの方にゴロン
「なんだ?(・。・)」
とばかりにクンクン
あきちゃん「何よっ!ゞ(`´ )」とコタを牽制
「な、な、何でもないよ…(*_*;」
弱気に目をそらすコタ
何だかんだでも、最近そばにいるんじゃないかい?( ̄ー ̄)
昨日、皆さんから当時心配頂いたこと、しみじみと思い出してました
コタたちを見てると、あんな大きな長い揺れは本当にもうこないで欲しいと強く思います
あの日、会社から帰って室内瓦礫状態のなかコタをやっと捜し、見つけた時のコタの表情は忘れられません
大きく目を見開いて固まったまま動くこともできず
引っ張っても出ようとせず拒んで…
「なんでそばにいなかったの」と言ってるかのような表情に思えました
外に逃げることも出来ず、どれだけの恐怖感だったことか、、、
もう一人であんな思いはさせたくない
当時東京から日本海側経由で仙台にたどり着いたあきちゃん家のお姉さん
仙台にいる数日間、あきちゃんは家に戻って来なかったそうです
友達の猫ポンズは3日ぐらい押し入れから出ず、水も飲まず死んでしまうのではないかと友達と心配しました
目はやっぱり大きく見開いて、体が固まって動けない感じで
生き物たちもどれだけ恐かっただろうと思うと、自然には逆らえないけれど、やはり起きてほしくないと願うばかり
願うばかりですm(__)m