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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
どって〜〜ん な〜ちゃん。 和洋折衷でも、すっかり日本猫 日本猫より日本的な な〜ちゃん。 ちょっと、どっ白らけますが、3日の節分はちょっと忙しかったので デパ地下で、夕食調達。 まぁ〜恵方巻の売り場には列が・・・ いつからですか?恵方巻なんていうのが流行りだしたのは 確かコンビニから急に『恵方巻〜』とか 騒ぎ出したのではなかったですか? 東京の者にはまったくそういう風習はなくて、 恵方に向かって、黙って海苔巻きを丸かじりなんて、見た事も聞いた事もなかったです。 頑として「乗せられまいぞ」と拒否してきました。 でも今日は・・・ちょっと美味しそうなので・・・おかずもいっぱい入っているでしょう。 買っちゃいました・・・というより、なんかそう言われると海苔巻きが食べたくなりますね。 左下の梅のところにあるお豆、これ美味しかったです。 ただ、多すぎて、大食漢の私目も2度に分けて頂きました。 勿論、恵方にも向かわなければ、おしゃべりしながらでしたけど。 神戸や京都の人に聞いても、そんな習慣はなかったよ、と言っていますから 関西でも どこかほんの一部の地域の習慣みたいですね。 春節・節分・立春 心新たに 年替わりです。 管理人の趣味に、易学があります。 今までは、方角などけっこう気にして生きてきました。 大きな病気や不幸も多々あったけれど、もともとが楽天家なので 今、それなりに生きていられるのも最終決断は易学に頼ったからだと信じているのです。 東洋占星術ですね。風水とか一白〜九紫まで、生年月日で占います。 もともと、そういう事は信じていなかった父が、40代の頃でしょうか。 人には一切口外しなかった事をピタリと当てられてから、その先生に 師事して真面目な父は、その後先生が亡くなられたあとも、ご相談者を そのまま引き継いだのですね。 その相談を、横で聞いたいた私は、『習わぬ経を読む』ということになったのです。 その易学は、旧暦で見ますから、2月4日で年が切り替わり、23年が始まりました。 毎月の 月替わりはだいたい5日〜7日前後になります。 月が変わる日は 必ずその季節にふさわしい日和になるのですが、3日からとても暖かく 春めいて来ましたね。この気候を感じて「あぁ今日が月替わりね」と判断します。 雪が降ったり、雨が降ったり、風が吹いたり、快晴になったり、自然の変化がみられます。 性格判断もこの節分前後のお誕生日だと大変複雑な性格になるので難しいのです。 易に凝り出すと、もう動きが取れなくなりますから 転職やら、引っ越し、結婚など、人生の大きな節目には一応見た方がいいです。 転勤とか、自分ではどうにも出来ない不可抗力の場合には、 気になりますから初めから見ないに限ります。 それと、大きな運勢のバイオリズム(山型)、今、自分はそのどこにいるかを 知っておくといいです。 下り坂なら、無理をしないで踏ん張ること。人の意見を聞くようにすること。 上り坂なら、自分の判断を信じ どんどん大股で進んでいくこと。 今の自分の位置を知っておくと、人生誰でも下ったり登ったりする訳だけれど 最終的には、大きな山の頂上に登り着く事が出来る訳です。 朝の来ない夜はない、とか 出口のないトンネルはない、 禍福は糾える縄の如し と言うけれど、そういう意味でも私は今まで嫌な事、不幸な事があると 次には幸運がくる事を信じて生きる事が出来ました。 あまり、事がとんとん拍子に運んだ時の方が怖かったです。 東洋には東洋の星回りがありますから 西洋占星術はちょっと運勢が違ってきます。西洋に住まわれたら西洋占星術で 運勢を占ったらいいと思います。 今日はにゃんこにはまったく関係のない内容と写真でした。 私にとって、年の変わり目だったので、こんなお話しになりました。 興味のある方ない方、ながながと読んで戴いて、ありがとうございました。 チャンチャン
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