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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
昼間のサンルームをやめて、スヤスヤとクロちんと一緒にお昼寝 福です。 こちらは ケージの中で 暑さにもだえているてんてん。 ハンモックは気に入っているものの、この暑さでは、アラワー姿にならないと 涼が取れないみたいです。 思い切り おっぴろげが出来るように ただいまトイレは外しています。 少し前に、目を覚ましたので トイレを入れてあげたら 赤ちゃんと同じね、お目々が覚めたらオチッコなのね。 小梅ちゃんちみたいに、扇風機の土台で休んでいる菜々。 そこって、灯台もと暗し、扇風機もと暑し、っていうんじゃないかしら。 今日はもう一度お願いしたいことがあります。 チビちゃんです。 ご存じのように、お隣さんが急に亡くなられて、ご主人を失ったチビちゃんです。 その後、遺族に権利があるということで、引き取りをお願いしてみたのですが 「姉が飼っていることをまったく知らなかった」と、拒否されました。 そこで、地域の会の方が遺族から一筆委任状を書いて貰って 我々の責任下に任されました。 あれから半年経ちました。 いまは、前の獣医さんのところにいます。 看護師さんも、もう長いので情が湧いているようで、とても優しくしてくれています。 なにぶん ハンデのある子なのでなかなか引き取り手もなく、 つい最近、大五郎ちゃんという先住猫の居る方からお申し出がありました。 そこで、お隣さんを知っている人たちが集まって、募金し避妊手術をし お嫁に出しました。 しかし、残念なことに大五郎ちゃんが、手を出すらしく かえって可哀想だと 出戻ってきてしまいました。 2月の段階で、このチビちゃんの事をブログに書いた際に 実はまりりんママさんから 受け入れたいとのお申し出を受けたのです。 しかし、なにぶんアメリカです。 お目々の不自由なチビちゃんですし、その頃はまだ少なからず 様子が違うことを察していたチビちゃんは、警戒心と恐怖心が抜け切れていなかったので 獣医さんも、それではストレスがありすぎるだろうということで、見送らせていただきました。 我々の力で 精一杯、チビちゃんのご主人を捜してみようということになりました。 地域猫の会の方は、まったく焦っていらっしゃいません。 長いこと猫と関わっていると、成猫希望される方も意外と多いのです。 年配になって、子供達も巣立ち、ひとり寂しいけれど、あと20年は責任が持てない・・・ しかし、ある程度大きい子であれば、一緒に暮らしたいと希望される方も中には いらっしゃるのです。でも、そういうお声はなかなか聞こえてこない・・・ でも、少しでも早く、チビちゃんも落ち着きたいでしょう。 私としては、居ても立っても居られなくて 今一度、この場をお借りして 皆様にお力添えをお願いしてみようと思いました。 今回もまりりんママさんは 見つからなかったら私でよければ一生面倒をみさせてほしいです。 ただ獣医さんがおっしゃる通り飛行機に乗せるのは負担です。 健康なネコちゃんでも大きな負担で前にいろいろ調べた事があるのですが 渡米は最終手段だと思います。 でも、飼い主さんが見つからないのであれば命がけ(?)で 乗ってもらわなければいけませんねぇ。 このようにメッセージを下さいました。 ママさんのお申し出は大変嬉しく、最後の手段としてとても心強く感じています。 でも、チビちゃんの事をおもえば、出来る限り国内で探してあげたい。 どなたか、チビちゃんを家族にして下さる方、いらっしゃらないでしょうか。 現在、推定2歳半。女の子です。避妊済みです。 明るさと暗さは判別つくようです。ケージから看護師さんが通ると チョイチョイしたりするそうですし、鈴の入ったおもちゃならじゃれて遊びます。 ケージ飼いになるでしょうから、その範囲内であれば、トイレもご飯も器用にできます。 チビちゃんのハンデを受け入れてくれた、優しいご主人を失って 行き先のないチビちゃんに幸せを 与えて戴ける方はいらっしゃいませんでしょうか。 引き続き、地域猫の会の活動を進めますが、もしお心当たりの方が いらっしゃいましたら、メッセージをくださいませ。 どうぞよろしくお願いします。 上の2枚の写真は、ちゃんとカメラ目線をしているでしょう。 明るいお部屋であれば、それほど問題はないと思います。 良い子にちまちゅ。大人ちくっちまちゅ。家族にしてくだちゃい。
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