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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
今日はポクポク暖かいですね。 今まで閉めきっていた窓を、開けたら福が興味津々 カフェカーテンの上から眺めています。 風知草も窓辺に置いてあるので、下ではクロがサラダを食しています。 クロの後ろには きゅーが居ます。 高いところに登って 何が見えるかな? 初めて見る景色? 初めて見るものには お目々がまん丸◎ すごいお顔です。尻尾下げて何か怖いものでも見つけたのでしょうか。 交代して、こちらは上がジュニで 下がちっちです。 ここは、にゃんこ達のお気に入りの場所なんだけど 飾り棚の猫グッズが蹴っ飛ばされて落とされます。 福の時の写真と、ジュニの写真、間違い探しが出来ます。 棚から何が減ったでしょう・・・ 落とされて割れるものは避難しました 風知草も情けなくなったでしょう。 伸びるより食べる方が早いです。 このところ、ますます大人しくなったてんてん君。 カラーをして出るより、ケージの中の方がまだましだ、という感じです。 福はあいかわらず無防備で、平気で近づいたりしますけど それも、勉強のうちだと、2にゃんの成り行きに任せましょう。 てんてんの開放時間も、だいぶ私の気持ちが慣れてきました。 徐々に、時間を長くしていくつもりです。 これは、近所なんだけど歩けば30分くらい、電車で2駅のところで売っている にゃんこ最中です。 家の側は 豪徳寺が近いので、猫型お菓子を結構見かけます。 豪徳寺は、招き猫の発祥地。井伊直弼の墓があるので有名です。 直弼の先祖が彦根藩の井伊直孝・・・ その井伊直孝が鷹狩りに行ったとき、豪徳寺の前を通りかかると 和尚の飼っていた猫が手招きをするので、寺に入って休息をとったところ 突然の雷雨。直孝は雷に打たれず、雨にも遭わずに難を逃れたと言うことです。 もう一説は、直孝が門前の大木で雨宿りをしていると、三毛猫が手招きをするので 近寄ると、今まで立っていた大木に落雷、命が助かったという逸話。 それで、直孝は荒れ果てていた豪徳寺を建て直し、多くの寄進をしたということから 招き猫がお守りとして伝わっています。 その後 豪徳寺は井伊家の菩提寺なったといわれています。 今でも、境内には猫がたくさんいますし、商店街でも猫を見かけます。
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