虹の橋から（リレー番外） | 菜々のMY ROOM - ペットストリート

すみちゃんの所で、ちょっと一休み。

右が母親のすみ、左が娘のぴーちゃんです。
ぴーちゃんは去年、お星様になりました。
これはまだ元気なときのぴーちゃん。名前の由来は画家picasoの頭文字です。
すみちゃんは、三毛・黒・黒白・そしてサビの４匹を生みました。

ただいま、このpetstでも、ちょっとサビ猫ブームのようで・・・

サビには雄はいません。三毛も稀でしょう？

クロやサビは最強DNAの持ち主ですから、長寿・利発・愛情豊か　と３拍子揃っています。私も今まであらゆる猫と縁のある生活をしてきましたけど、サビちゃんは人間と上手く合わせて生活を共にしてくれます。

日本のワビサビというけれど、ほんとうに性格も色合いも存在も渋い猫です。

私も、あと１匹神様が縁を下さるのなら、もう一度サビちゃんを選びたいと思います。



迷彩柄でよく分からないけど、可愛い顔をしているでしょう？



それと・・・忘れられない私の大事なにゃんこ。


これは　さくら　ちゃんです。（そっくりですがクロではありません）

この子は私の心をよく分かってくれた猫ちゃんでした。
夫が猫嫌いだったのを、強引に私が拾ってきたのが、はなちゃんというこの子のお母さん。
はなちゃんはサバ虎を３匹生みました。
虎太郎、虎次郎、２匹の男の子。じゃ１匹の女の子は？虎次郎の妹なら　さくら　でしょう。虎太郎は美形なので貰われていきました。虎次郎は木の上から降りられなくてレスキューを出すくらいの運動オンチでした。しばらくしたら虎次郎は（名前が悪かったか）その後フーテンの旅へ。未だに帰りません。
いまごろはきっと虹の橋で３匹おだんごを食べて仲良くやっていることでしょう。



おまけに実家の


ちゃーぽん。本名は茶々です。
あまり我が儘・きかんぼなので親が付けた名前です。

この子は雨の中捨てられていて、友人の子供が拾ってきたのです。
でもそのお家では飼えないというので、実家に養子にやって来ました。
もう、２０歳近いです。

ちゃーぽんは今でも犬のコーギーと同居し元気に暮らしています。