今日は小梅の家族記念日。
動物病院で手術を終わり、迎えに行って恐る恐るうちに連れてきて。
なじんでくれるかな、と心配でしたが、小梅はあっさりオーケーしてくれて長いお嬢様生活が始まりました。
途中色々あったけど、愛されて幸せな一生だったと私は思っています。
小梅は私と一番長く一緒に暮らした猫で、いつまでも一緒にいてくれると思っていたので、今でも小梅がいないと言うことがピンと来ないのです。
今は大嫌いだったちゃーやとも仲良くしているらしく、向こうで楽しく過ごしているようなのでいつか会える日を楽しみに待とうと思います。
「あたしは大丈夫、毎日充実してるわ。だからママはあたしのことは心配しないで、今は小春ちゃんのことを大切にしてあげてね。あたし、やきもちなんてやいてないわよ、全然。だってあたしがママの一番なのはずっと変わらないからね。」
と小梅は思っているようです。