夕方病院からの電話で、小春の肥満細胞腫切除手術が無事終わったことを知りました。
無事終わったと聞いて思わず涙ぐむ飼い主。
今日は午前中に面会にいった他は、落ち着かなくて何をするでもなくうろうろしていました。まるであてもなくお散歩を続ける小春みたいに。
手術が終わって小春はまだぼーっとしていたようですが、あとは持ち前の根性で頑張ってくれると信じています。
麻酔をしたついでに、歯の処置(一本残っていたぼろぼろの歯の抜歯)、そして背中に出来ていたイボの除去をお願いしました。こちらは悪性のものではなく、中身を吸出して終わり。
出来物には悪性のものと、問題ないものがありますから、皆さんももし気になることがあれば通院の時に聞いてみて下さいね。いつもスキンシップをはかっている親バカな飼い主ならばすぐに気づけるものです。
あとおしっこが出なかったのは、尿に結晶があったためで、こちらは明日尿検査をして問題なければそれで終わります。男の子だと石の可能性もあります。その辺は皆さんよくご存知だと思います。
一番の問題は甲状腺機能亢進症。こちらをどうしていくか、明日よく話を聞いてきます。もしこの病気をご存知のかたがいらっしゃいましたら、お話聞かせていただけるとありがたいです。
手術はそんなに大手術というわけではないので、早期に回復すると信じています。
皆さんからの励まし、応援をいただき、小春頑張りました。
明日帰ってくるので又温かく見守っていただけると嬉しいです。
写真は昨日の面会時。