今日は土用の丑の日か〜とふとあの日のことを思い出しました。
ちゃーやが元気だった頃、食卓に鰻を用意し、さあ食べようかと言うとき、ちゃーやが鰻にダイブしていました。
あ〜〜〜〜!
あの匂いに夢中になってしまったようで。でもあのたれは猫には無理。以来家で鰻を食べることがなくなりました。
根っからの食いしん坊、食卓に置いてあったおひたしの鰹節がなくなっていたり、お魚の匂いに落ち着かなくなったり。
意外な驚きだったのはカルボナーラでした。なんで?と思うほど興奮し、私は食べるのが大変だったのです。それからは二度とカルボナーラを食べることはありませんでした。
ちゃーやが腎臓を悪くしてからは、魚のメニューはすべて消えました。
小梅は人間の食べ物にはまったく興味がなく、楽でした。小春も鼻が悪いのかまったく反応しません。だいたいお魚とかお刺身なんて知らないわけだから。
小豆とちゃーやは我が家の食いしん坊組。今思うとなんだか毎日楽しかったなぁ。