小春は公園時代、ずっと飼い猫のふりをして首輪をつけていました。これには迷子札がついていて、相棒の電話番号入り。万が一の時に連絡をもらえたらいいな、との気持ちで。
前にいたぶーちゃんが行方不明になった時に、ぶーちゃんの迷子札を見て電話してくれた人がいて、私達はぶーちゃんに再会できました。結局ぶーちゃんは助からなかったけれど最後会えただけでも幸いでした。
幸い小春の迷子札は役にたつことなくその役目を無事終えました。もちろん大切にとってあります。
家に来てもう首輪は要らないことになりました。
が、足元を音もなく歩いていて蹴飛ばしそうになったこともあり、私が気付きやすいように鈴をつけようかなと考えていたところ
チーコちゃんママさんが、チーコちゃんとお揃いの首輪を届けてくれました。
ゴムで楽でシニア猫にも負担にならないもの。
で早速つけてみたら、あら、なんてかわいい!
この間まで野良猫だったなんてうそみたい!
この小さくてまるっとしているフォルムがたまらなくかわいい!
肝心の鈴は思ったより鳴らないけれど。かわいいから良しとします。
それにしても今日は小春がやたらとかわいく見えます。もしかしたら!昨日お隣に座っていたママさんの病気がうつったのかも。