その後の小春とダリオ | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

仲良しだったダリオがいなくなってさびしく過ごしている小春です。

毎日お互い無事を確かめ合って一緒に過ごしてきたわけだし、
小春にはダリオがいなくなった理由がわかりません。


「今日もダリオさんがいませんにゃ！」と訴えながら走ってくる気がします。
ご飯が終わっても、ずっと鬼ババたちの話を聞いていたり・・・






先週の日曜日、「小春がまったく食べません！」という連絡が入りました。
心配で夜行ってみると、確かに食べない。


食べなくても来ていればまだ大丈夫、と信じて次の日も
小春の様子を詳細にみましたが、
火曜の夜には少しだけですが食べてくれました。






水曜日の朝、小春は回復宣言。
この時は色々な人が小春の回復を一緒に喜んでくれました。


短期間で元気になったので、人間でいうプチ不調、ちょっとした風邪、
くらいのものだったのかもしれません。




ダリオが突然体調を崩したように、同い年の小春だって
いつ何があっても不思議ではありません。


それでも家猫になりたくない小春ですから、
少しでも長く公園でよい状態を保てるよう
気を付けてあげるのが目下の鬼ババの仕事です。






1月9日に送られてきたダリオの画像。

甘噛みしたり、猫パンチしたり、かわいいで〜す！と書かれていました。







こちらが11日に送られてきた画像。
あらダリオさん、きれいになった！？


ダリオは暖かいお部屋で順調に体力を回復しているとみられます。
ありがたいことです。


小春にも知らせてやりたいです。


ダリオも小春も、世間一般から見れば、ごく普通の「野良猫」ですが、
実はこんなに多くの人に心配され、愛されているとっても幸せな子たちです。