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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
昨日、こういうものをいただきました 送り主は、昨年あるサイトで知り合ったママさん ママさんの飼い猫ちみちゃんは、6年間の腎不全闘病生活の末 昨年夏に20歳で虹の橋を渡りました。 ちゃーやも同じ病気であることから、先輩として色々教えていただき はげましていただきました。 そしてちみちゃんが何度か危険な状態を乗り切ったというこの奇跡のメダイユを ちゃーやちゃんにも、といただいたのです パリ直送のこの「奇跡のメダイユ」(フランス語のメダルの意味) どういうものかと言いますと・・・ 1830年、聖カトリーヌの前に聖母マリアが現れ、 パリの人々が奇跡のメダイユと呼ぶようになった。 メダルを作り人々に配るようにとのお告げがあった。 しかも、その時メダルのデザインも明確に告げられた、とのこと。 その2年後、パリにコレラが大流行し、2万人以上の人が亡くなった。 聖カトリーヌが、お告げ通りのメダルを作り配ったところ、 奇跡的にコレラの蔓延が終息、 それ以来人々はこれを「奇跡のメダイユ」と呼ぶようになった。 病気の子がいると、お守りなどがあると気持ちが安らぎます。 大切に持っていたら、そのうちきっと奇跡を起こしてくれる そんな気がしてきます。 日当たりを求めてタワーに移動し なまこ状態で寝ている小梅 小梅さんも少しでも長生きしてほしいからね なまこは、しばらくすると長く伸びていました そして夜、郵便ポストに入っていたものは・・・ 京都のママさん(!)が送ってくださった 猫寺のお守り ちゃーやちゃんと小梅ちゃんに、と。 皆さんに応援していただいて ふたりとも幸せだね〜
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