立冬のキング・ダリオ | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

立冬の朝。

落ち葉の舞い散る公園は、さすがに冬の風が吹いていました。



今日も元気なキング・ダリオ

この堂々たる風格、

ふさふさの毛、

太い尻尾、

短い脚、

どれも王者の証なのです







侍女たちがキングの後をついていきます。

右端の太い脚がキング



侍女は宮ちゃんと小春。







ダリオ

　　　　　さあみんな、いよいよ寒くなってきたからね

　　　　　みんな、鬼ババの言うことを良く聞いて

　　　　　ご飯をいっぱい食べて、

　　　　　今年も冬を乗り切ろう〜


侍女

　　　　　はは〜〜〜







キング・ダリオ

　　　　　それから、ご飯の時間には遅刻しないように

　　　　　遅れたら食べられないと思うこと




侍女

　　　　　はは〜






キング・ダリオ

　　　　　それから〜鬼ババは〜

　　　　　なるべくおいしいご飯をできるだけ沢山持って来るように




鬼ババ

　　　　　　はは〜〜







キング・ダリオ

　　　　　な〜んちゃって、ボクはそんなこと言わないよ

　　　　　ここは皆仲良しだもん

　　　　　お腹もいっぱいになったから

　　　　　小春ちゃんと少しまったりしようかにゃ



小春

　　　　　それがいいですにゃ、にゃにゃっ






ダリオは面白い子です。

ムードメーカーのダリオがいるおかげで、皆とても仲良し

でもダリオはとても慎重でびびりで、他の人が来るとすぐに逃げます



私達もなかなか触らせてくれません。

触ろうとすると、まるで磁石のN極同士をくっつけたときのように

するっと逃げて行きます。

あまり人懐こいのは心配だけど、

私達、もう長い付き合いじゃない



ダリオがいてくれるから、鬼ババはとても楽しいよ

これからも元気でいてね