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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
私が公園猫たちのお世話を始めてからもう3年くらいが経とうとしています 始めた頃は、お萩の仔猫たちや、お兄ちゃん縞ちゃんの兄弟、 ぶーちゃん、トミーなどそれは大勢いました。 当時から小春もいたのですが、 私の写真にもほとんど写っていないのです。 この写真は2011年1月のもの、ようやく小春を発見。 後方には、お地蔵様のようなぶーちゃんが それほど目立たなかった小春、いえ、当時はぶちゃこさん、と呼んでいました ぶちゃこさん、なるほど、ぶちゃこさんだね〜 私が、ぶちゃこさんではかわいそう、小春にしよう、と言ったのはいつだったのか・・・。 ラジオをやっていた頃、小春が巻き爪で通院した、というお話をしました その時の写真です。 小春は、最初怖がっていたものの、診察室の暖かさに 眠くなってしまったようでした 暖房の効いた部屋にいたことがないのだからね、かわいそうになりました 歩行に支障をきたした傷 かわいいお手手 この時初めてわかったのですが 小春の足の指は一本少ないのです。 あ、公園に戻りましたにゃ とほっとする小春、良い子だったね あれ以来、足が痛むことはありません。 大雪の時はご飯に来られず非常に心配でしたが 今は食欲旺盛、とっても元気です 目立たない存在だった小春も、 長い間体調を崩すこともなく頑張ってきて、今は公園クイーンとなり 皆にいっぱい愛されて毎日過ごしています 小春もきっと、幸せなんだと思います。 まさにレジェンド小春 これからも元気でいてね ところで、公園の近くのアパートでお世話をしてもらっている猫がいます。 たまちゃん、というそうですが、これが小春に似ているのです 口元と手足が白いところもそうだし、 なんとなく顔の雰囲気が似てる もしかしたら、小春と何か血のつながりがあるのかな、と思わせる子です。 小春より高齢のようです。 私たちは、玉春と呼んでいます。 小春にも玉春にも、もうすぐ春が来るからね
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