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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
お萩(公園最年少) 愛しいぶーちゃんの旅立ちから一か月がたちました。 公園は、以前と変わりなく皆元気にしています ぶーちゃんのいない公園は当然ながらさびしいです 皆ぶーちゃんが大好きだったから 小春(公園クイーン) あのぶーちゃんが行方不明だった2週間、 私たちはある程度覚悟ができていました それでも「又会える!きっと会える!」と信じるしかなかったのです。 もし最後にぶーちゃんに会えなかったら 今頃みんなどんな思いでいたことか・・・ ぶーちゃんはきっと状態が悪く辛かったのでしょうに それでも 「皆にお別れをしなくちゃにゃ」と必死で姿を見せてくれたのだと思います。 宮ちゃん(公園の招き猫) 家猫と違い、公園猫たちの健康管理を完璧にすることはできません。 せいぜい様子を見て、その子にあったご飯を出す、 必要ならば病院で薬やサプリをもらって飲ませる。 それくらいしかできないのです。 それでも、少しでも猫たちが快適に楽しく過ごせるよう考えて、 皆自分が来られる時に来て、出来ることをする、そうしているうちに いつの間にか素晴らしい公園の仲間たちが出来上がっていました。 ぶーちゃんがいなくなって、あらためてそんなことを思いました。 ダリア(百獣の女王) ぶーちゃんを通して又新たな出会いもありました。 公園は、猫だけでなく、近隣の方たちとの交流の場でもあります。 2012年 6月のぶーちゃん ランチの後はいつもこの場所でくつろいでいた いいお顔です 仲良しの縞ちゃんはアレルギーがあるため この夏おばあちゃん家の子に。 ちょうど1年前の今日のぶーちゃん いつも保護色になっていたね あ〜ぶーちゃんにもう一度会いたい・・・と思うけれど 私たちはぶーちゃんに教えてもらったことを大切にして これからも日々地道に公園に通います。 私はこれまで先代のカンペイと小豆に毎朝缶詰とお水をお供えしてきましたが、 あれからぶーちゃんも加わってもらい、 お供えの缶詰は1個から2個に増えました 生きた時代も場所もまったく違う3匹が 一緒にご飯を食べているという不思議な光景を想像しては にんまりしている私です
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