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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
今日は敬老の日、ということで敬老猫の日特集にしたいと思います 我が家の最長老だった小豆 虹の橋を渡ってからもう二年半になります。 最近お空に行ったとらちゃんと同じ19歳2か月でした。 今は食事や医療も充実し、家猫の寿命はずいぶん延びたわけですが それでも19歳を超える子はそう多くはありません。 しかも、小豆はずっと幸せな生活を送ってきたわけではない、 老後の居場所を我が家に求めてきてくれた不思議なご縁でした。 小豆は最初に会った時からぴんとくるものがありました それは何なのかわからないけれど 「この子がほしい」と思ったのです。 小豆もうちの子になりたくて 両者の意見は一致、晴れて小梅の次の我が家の猫に 梅豆茶三匹の生活は本当に楽しかった・・・ それぞれが別に仲良くしていたわけでもないのに なんか面白く、幸せな日々でした 小豆とちゃーやは特に喧嘩をすることもなく どちらかというと小さな小豆のほうが強い立場だったようで ちゃーやは小豆に一目置いていたようでした 病気をしてからも、医師がびっくりするほど頑張ってくれた小豆、 ホントに強くて立派な子でした こんな子には二度と出会うことはないだろう、 と亡くなった時に思いました。 シニアになった小梅とちゃーや、 小豆を見習って丈夫で長生きしてほしいと願っています
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