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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
こんばんは、ちゃーやです あたしの夏休み自由研究を発表します テーマは、「茶トラのメスは本当に少ないのか」 (観音様の茶トラ。桜の時期に撮ったナイスショット。 大型のオス。) ここのサイトの茶トラさんたちを思い浮かべてください。 そう、なんか男の子が多いような気がしませんか それであたしは不思議に思って研究してみました。 (近所の飼い猫さん。お出入り自由。大きなオス) 猫の遺伝子には色々なのがあります。 例えば 白い色にするかどうか決める遺伝子 縞模様にするかどうか決める遺伝子 茶色にするかどうか決める遺伝子 があって、その組み合わせで猫の色が決まります。 (近くの地域猫オットー。オス) 基本的に猫の色は、レッド、ブラック、ホワイトから成り立っています。 (近所の外猫。大型オス) 遺伝子の組み合わせを見て行くと、 お父さんが茶トラで お母さんが茶トラか パッチ(二色)の場合だけ 茶トラのメスが生まれるそうです。 確率的には、茶トラの男の子は女の子の二倍いるそうです。 だから茶トラのメスはやっぱり少ないのです。 三毛猫やサビ猫は普通ほとんどがメスです。 稀に染色体異常でオスの三毛猫もいますが生殖能力はありません。 三毛のオスが生まれる可能性は三万分の一だそうです。 これは叔母が飼っていた アイちゃん、メス。 あら、ちゃーやに似てる?と思ってちゃーやの写真を見せたら、 「かわいい子ね、アイほどじゃないけど」と言われました。 あ、一枚目の写真はあたしね、ちゃーや、もちろん女の子よ
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