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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
今日は仁ちゃんの命日、 ママさんの文章を読んでいたら、ふと私も小豆のことを思い出し・・・ 急きょ予定変更して小豆特集にしてみたくなりました 今から4年近く前、今の家に引っ越してきた頃。 ご飯をいっぱい食べて満足して寝ている小豆 あのころは幸せだったね とにかく食いしん坊だった小豆 外の生活が長かったから、 生きるためには食べなくてはという気持ちが強かったのでしょう。 お家に入って、毎日ちゃんとご飯を食べて、このころは結構ぽちゃぽちゃしてました 一番重かった時は3.5キロくらいあったと思います。 ご飯の前でじっと待機する小豆 いつまででも待っていたね そのうち台所番長に昇格 なつかしいキッチンマット 目の上平らにして、何かもらえるまで頑張っていたね 根負けして、いつもこっそり何かあげてたっけ たまにちゃーやに見つかったりして 高い高〜い とサビ雄 「子供扱いしないでくださいよぉ〜」と小豆 小さな小豆はおばあちゃんだったけど、 赤ちゃんみたいにかわいくてしょうがなかったのです はじめて小豆を見た時、ぴんと来て、「この子、ほしい」と思ったのを覚えています 賢くて気が強くて愛らしかった小豆 小豆の手はとっても小さく、両側黒、くりーむパンはもっていませんでした。 最初は変な形だな、と思った尻尾もいつの間にかチャームポイントに 小豆の全部が愛らしかったのです 一生懸命生きた小豆、えらかったね。 ずっと大好きだからね
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