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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
毎度おなじみのお食事風景です 自分の分を急いで食べ終わって、 小梅のところにやってくるちゃーや 急ぐあまり、自分のがまだ残っていたりもします。 同じなのに・・・ ちゃーや 小梅さん、小梅さん、 そんなに食べたら太るんじゃなぁい 小梅 大丈夫よ、ちゃんと少し残すから こういうとき、小梅はちゃーやとお鼻をくっつけて 多分こんなことを言っているのです でも、ちゃーやはそんなことを聞いてはいません。 視線はお皿の中に釘付け ちゃーや 少し残すって・・・ これじゃ、あんまりじゃない でも、そのあんまりなお皿をきれいに舐めていました この間、さび子はケージで子猫用のご飯を食べております 梅茶とは食べる物が違うので、 隔離します。 今のところ、文句を言わずに良く食べてくれています うちの子たちも、最初から良いご飯だけを食べるように しつけていたら、今のようにはならなかった・・・・ さび子の食事は、私の失敗した経験から生まれた理想のかたちなのです でも、すでにさび子は気付いています お姉ちゃんたちは、自分と違う何かおいしい物をもらっていることを 時々このカリカリ置き場に来ては 一粒二粒落ちていたりするシニア用のカリカリを探しています。 お皿入れるところに頭つっこんじゃって・・・ お食事時は良く見張っていなくてはだけど、 いつも幸せを感じるひとときです
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