２ニャンになったサビ猫館 | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

昨日の久しぶりの更新には沢山のコメントをいただき

ありがとうございました


サビ母は皆様からいっぱいパワーをいただきました。

戻ってきて良かったそう思っています。






さて、小豆のいなくなったサビ猫館はしばらくひっそりとしていました

何か足りない・・・手のかかる子がいない・・・



いつも一緒にストーブの前にいた小豆さんがいなくて

あなたたちはさびしいと思わないの

変だと思わないの





小梅

　　　　　ぜ〜んぜん





ちゃーや

　　　　　じぇ〜んじぇん






さびしいどころか、小豆がいないのをいいことに、

すっかりキッチンのナンバーワンになったちゃーや






いつもキッチンに来ていた小豆の代わり

ちゃーやは、いつも小豆が最初に行くので、遠慮していたのです

そしていつも自分は二番目だと思って悲しかった・・・



だから今は一番最初にご飯をもらえてとっても幸せみたいです

（小梅はご飯は後でいいのです）

ちゃーやの目の前でパカ〜ンと缶詰を開ける瞬間が至福の時




要するに小豆がいないことを悲しんでいるのは

サビ母と錆雄だけなのです




初七日が過ぎたある日の事でした。




最後まで小豆が使っていたこの茶色の枕。

これを小梅が非常に熱心ににおいをかいでいたのです

あこのにおいは



そして小梅はハウスの中をのぞきこみ探すような素振りを見せました。

「そうだわ、小豆さんのにおいだわ

あの子、最近見ないけど、どこに行っちゃったのかしら・・・

でもいないみたいね〜。」


台詞をつけたらまさにそんな感じだったのです。



数ヶ月間、小豆が何事においても最優先でしたから、

これからは梅茶を大事にしていかなくちゃ