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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
昨夜、サビ猫館に強盗が入ったもよう。 捜査官 茶谷、至急現場に急行願います。 はっぴーぽーぴーぽー 茶谷 「あ、これはひどい・・・シー●の箱が無残に荒らされているにゃ。 外からの侵入者はなかった様子なので 犯人はこの館の2人+3ニャンの中にいることになるにゃ。 しかしサビ父とサビ母は、シー●を食べたのは見たことがないにゃ。 となると、残る3ニャンに絞られるにゃ。」 茶谷 「果てしなく黒に近いのがこのサビニャン。 食べることが生きがいで毎日キッチンに常駐しているにゃ。」 「持ち前の器用さで、食糧庫破りはお手のものにゃ。 しかしである、この老猫は、箱が置いてあったテーブルに 飛び乗ることは出来ないうえ、 口内炎のため、カリカリは食べられないので白と思われるにゃ。」 「次にこの茶トラもあやしいにゃ。 カリカリを要求していつもお皿の前に座り込んでいる上、 シー●には目がないにゃ。 しかし、この茶トラもテーブルには飛び乗れないであろうにゃ。白にゃ。」 茶谷 「残るはこのサビ猫だ!。 床に残った肉球紋と落ちていた毛を鑑識にまわしたところ、 この猫のものと一致したにゃ。 このサビ猫は前科2犯、執行猶予中の犯行にゃ。 しかしである、食い荒らした猫も悪いが、 猫の好きなモノを出しっぱなしで寝たサビ母のほうが悪いにゃ。 よって、サビ母を懲戒解雇とするにゃ。 いや待てよ、サビ母がいないと、ご飯がもらえないにゃ〜〜〜。
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