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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
我が家の小梅と小豆をずっと紹介させていただきましたが、 ここでちょっと「サビ猫」についてのお話です。 サビ猫とは、アメリカンショートヘアーとか、アビシニアンのような猫の種類ではな く、「茶トラ」「サバ」などのように、毛の種類です。 正しい名称ではなく、一般的な呼び名だと思います。 日本では「雑巾猫」など不名誉な名前で呼ばれたりしますが、欧米では 「トータシェル」(tortoiseshell、べっ甲)と呼ばれ、好まれています。 特徴 三毛猫と同様、メスしかいない。 雑種の最強のDNAを備え、丈夫で長生きする子が多い。 猫好きでさえ、「あの柄の猫だけは嫌だ!」などと嫌われがち、 子猫の里親探しでも残ってしまいがち。 そのため野良になってしまう率が高い。 しかし、性格は良い子が多い!人間と一緒に暮らすにはぴったり。 PETSTにも、何匹かの幸せなサビちゃんがいて、とても嬉しいです。 明日は、私のまわりのサビちゃんたちを紹介しますね。 サビは嫌だ!なんていわないで、見てくださいね。
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