今日はアロハが家に来る以前に飼っていた
ヨーキーのプッチのお話です・・・
プッチは今年の1月1歳の誕生日の前日にお空に帰りました。
先天性の肝臓の病気だったそうです。
今日の明け方 アロハママ3時に目が覚めました。
横に居るパパの方を見ると・・・・
(んッッ?!今の何?)
ヨーキーの顔がママの目の前に居た気がしました。
(寝ぼけてるのかな?)
と思いもう一度目を閉じて自分を落ち着かせ
パパの方を見てみました・・・。
(やっぱりアロハだ。なんでパパ アロハを連れてきたんだろう?)
不思議に思いながらもアロハを撫でました。
(んッッ?!)
ママが撫でていたのはパパの腕でした。
そしてアロハも居ませんでした。
あれはなんだったんだろう?
やっぱり寝ぼけてたのかな?
それとももしかして・・・・・・プッチ・・・?
その後ママは朝まで一睡も出来ず
おまけに次々とプッチとの思い出が頭に浮かび涙がとまりませんでした。
プッチは家にきて幸せだったのだろうか?
なぜ病気に早く気づいてあげられなかったか?
一日中プッチを看ていてあげれるように仕事なんて早くやめればよかった。
こんなに悲しいならもう犬なんて飼えない。
プッチが居なくなってから
ずっとこんな風に落ち込んでいましたが
アロハに出会えて救われました。
プッチを火葬するときプッチと約束したんです。
もしまたどこかで出会ったらパパとママに分るように
合図してね・・・と
そしてその合図をアロハがしたんです。
しかもプッチが死んだ日に生まれたアロハ。
運命を感じずにはいられませんでした。
性格も体格も全く違うプッチとアロハ。
今ではアロハがプッチなのでは・・・とはとても思えませんが(^o^)
今日は暗い話題でしたが最後まで読んでくださってありがとうございましたm(__)m
写真はパパのお友達の写真屋さんに作っていただいた
プッチの額です。
リビングの真ん中で私たちを見守っています。