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ハッシュ
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〜カラフル☆LOVE〜第2章〜その2〜 「――――――っキャハハハハ・・・・・!!!」 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!うるさいっ!!もう朝からうるさいのは誰!? 私の快適な睡眠を邪魔するのは何!?梨乃は合宿に来ていたことも忘れ・・・・。 「休みなんだからもぉちょっと位、寝かせてよぉ・・・・・。」 夢の中で誰かに言った。 「・・・キャハハハハハ!!!何、言ってるの、梨乃!!ウケる!!!!」 この声は・・・・七海??なんで七海がいるの・・・?? ・・・・・っって、合宿中ではないかぁ〜〜〜!!!! 「今何時!!!???」梨乃は慌てて布団から飛び出た。 「今はぁ・・・・7時2分だけど。」淡々と答える七海。 「「やばぁぁぁぁぁいっ!!大遅刻だぁぁぁぁっっ!!!」」梨乃と七海、由香里と美咲も慌 てて着替え、なんとか間に合った・・・・と、思ったら・・・・。 髪の毛バクハツやないかぁぁぁぁっ!!! さっさと前もって買っておいたスタイリング剤を吹きかけ、くしでとかす。 ラジオ体操あるらしいから一応、髪の毛をしばって・・・・。 よし、ok!!とりあえず、間に合った・・・と、一息ついていたら。 「ここの班だぁぁ!!!遅〜いっ!奈にやってるのぉ!?」 見覚えのある先生。あぁ・・・・ウチの教室の比留間先生じゃん。。。。 初めはこの先生にいい印象はもっていなかった。ケド、これからこの先生にどれだけ お世話になるかって・・・・・。 4人は慌てて外へと飛び出した。 それから、朝ごはんを食べて、またまた退屈な授業を受け・・・・昼ごはんの時間になった 。4人はこれから1時間の超貴重!!な課外学習の時間に何をして遊ぶか、会議中。 とりあえず、行ってからにしよう!!となった。 「「「「よっしゃぁぁぁぁぁ!!♪遊びだぁ!!!」」」」 4人は空気の美味しい高原で駆け回った。約300人がその場で遊んでたけど、遊ぶには 充分な広さがある。 とりあえず、外に出られたことが嬉しかった梨乃はその場にちょこんと座り、風景を眺め ていた。七海もじきに来て、いろんなことを話していた。 その時だった。・・・・・・・ 「・・・・・・・ワッッッッ!!!!!」 「きゃっ!!」 突然、後ろから誰かに驚かせられて、悲鳴を上げた、梨乃。 恐る恐る振り返ると・・・・そこにはいじめっ子のような笑顔の有先生がいた。 「・・・・もぉぉぉ・・・・驚かさないでよぉ・・・っ!!ビックリしたんだからぁ・・・。」 あまりの急展開に慌てて照れを隠す梨乃。 有先生にはきっと・・・バレているけどね。 「めちゃくちゃ驚いてるの。見た?」と、有先生は隣にいた七海に言った。 「そんなことしたら、かわいそぉだよぉ!!」七海は梨乃をかばってくれた。 ほら、見ろ、有先生のバ〜カ!!(笑)七海は私の味方じゃ〜ん♪ 梨乃は有先生に向かってチロッと舌ベロを出すとニコッと笑った。 そんな梨乃を見かねて、有先生はくしゃくしゃっと梨乃の頭を撫でた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ごめんなさい!!時間がありません 中途半端なところですが、続きはまた書きます ではまた、おやすみなさい
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