東日本大震災被災者・被災猫応援企画
『マイケル教えて!被災猫応援の教科書』の本のプレゼントですが…
今回の抽選はクレアさんが お手伝いしてくれましたヾ(=^▽^=)ノ
厳選なる抽選の結果は〜♪
郁弥ちゃん&ビビ(和)ちゃん です=^・ω・^=
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お手数ですが、お送り先のご住所とお名前を お知らせ下さいませo(^-^)o
こちらの本、クレア母も読みましたが 色々と勉強になりました。
フードの備えはもちろんですが、参考になったのが"お水"のことです。
ミネラルウォーターは にゃんずには良くないとは知っていたんですが、非常時用の準備まで お水のことは考えていなかったんですね(>_<)
幸運にも一緒に避難出来たとしても、我が子達に飲ませてあげられるお水がないのは問題ですよね。
あと…余裕があったら日頃使っている食器も一緒に持ち出した方がいいそうです。
慣れない環境の中、初めての容器だとお水を飲んでくれない子もいるとか…
そんな時、いつも使っている自分の食器が役立つそうです。
フードは最低3日分とか言われていますが、実際には人間の食料は供給されてもペット用となると なかなか供給にこぎつけないらしく…やっぱり10日分くらいは自前で用意しといた方がいいみたいです(´∀`)
実際に被災された方のお話では 『人間でさえ大混乱の中、猫のことは言い出しにくかった』『避難所はやはり猫のことは期待できない』『相談所に電話しても、実際には人間が優先で それどころではなく、自分の猫の為には とにかく自分で頑張ろうと思った』とのことでした。
今月17日現在の避難者は32万8900人強。
避難所で わんにゃんと一緒に今現在暮らしていらっしゃる方々も 最初から一緒にいられたケースはごくわずか… 避難所を何回か 転々として、やっと一緒の生活が出来る様になったのが 半年後とか(>_<)
とにかく もうあんなことは起こって欲しくないのが一番ですが、 今は今出来ることをしておくことも大切ですね。
我が家の場合、まずは"お水"を調達しておかないと!
皆さんも 準備は万全ですか〜?
あれがあるといいよ! なんてのがあったら ぜひ教えて下さいねo(^-^)o