ブログに載せようと、チビ達の写真を整理していたら、先代の写真が出て来ました。先代は、私が10歳の時から26歳まで、家の番犬として暮らしていました。
彼の名は、コロ。
名前と容姿に似合わず、一言で言い表すと
アニキ。
親戚の家から一番元気だったからと言う理由で貰われて来た彼。
父・母・祖母・俺さま・子供達と、順位を決定していて、私達が成人する頃までその順位は変わらなかった様子です。
だからと言って、家族に唸る・噛みつくなどの問題行動があった訳ではなく、子供達は俺が守ってやるぜ!!と言う、保護者の目線…?
。
私は子供時代から病的な犬好きだったので別として、小さな弟達はよそのわんこに、かなりビクビクしていましたが、コロが居れば全然平気という頼りぶり(笑)
姉弟、随分と、守ってもらったと思います
10Kg位の、今考えると決して大きくはない体格なのに、存在感は抜群で
男気溢れる彼は、父意外には媚びませんでした。
可愛い〜と言うには、キチンとお役目を持っていたコロ。
久しぶりに思い出しました。
また機会があったら彼の事も書かせて頂きたいです。