実家の柴犬　「レオ」　を紹介します！ | アポロのMY ROOM - ペットストリート

夕べは関東は雷雨で、久しぶりに涼しい夜を迎えることができました

今日もで、多少蒸し暑いですが、幾分いい感じです。

アポロもあんまり　ウロウロしてないし・・・(笑)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



今日は、お姉ちゃんは合宿でいなくて、退屈している息子と

『カンフーパンダ』　を見に行ってきました

到着がギリギリでハラハラしてしまいましたが、場内はがらすきで、

息子は、ケラケラ笑っていました。　単純だけどおもしろい映画でしたよ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今日は、アポロﾏﾏの実家の　『レオ』　を紹介したいと思います。

レオは　♂の柴犬で、３歳になります。

じいちゃん(私の父）の　わんこです。


　この頃は、眉毛が印象的。




じいちゃんが、突然買ってきて、飼って１週間で、１週間の海外旅行に行き、(ｵｨｵｨ・・・）

その間、我が家がお世話していました。

とっても　やんちゃで　噛みぐせのある　わんこでした。



じいちゃんは、子供や孫よりも　かわいい様子で、

昔はちょっと　こわもてだった　じいちゃんも、今では円くなりました

それから、アポロが家族になる前は　２回ほど預かりました。



番犬向きの性格で、ずうたいはでかいけど、気が小さい。



朝起きたら、リードが外れていて、庭からいなくなっていて

青くなったこともありました（じいちゃんの大事な息子ですから・・・）

遠くの茶畑から、チリンチリン鈴の音を響かせながら

走ってきたときには、安心しましたよ。。。





散歩中に、リードが外れて茶畑を好き勝手に走って行ってしまい

青くなったこともありました　

半分あきらめたころ、顔を出しました


　おしり、プリプリ


たいして広くない我が家の庭、　車で帰ると大喜びで　

にのしかかり、ガリガリ新車にキズをつけてくれたことも　ありました・・・


　「入れて、入れて」


そんなこんながありながらも、時々実家に顔を出しご対面する

私たち家族を覚えてくれているようで、行くと、

「ハォ〜ン、ファオ〜ン」　と甘えた声を出し、

のしかかり、甘噛みの、大歓迎をしてくれます



そんな　レオ。　とっても笑顔が可愛くて、愛嬌のあるいい子なんですが、

なぜか、アポロと相性が悪い・・・

というか、レオは　私たち家族をアポロにとられた感じがするようで、

敵対心剥き出しで、吠える、威嚇する、興奮しまくる・・・


とても、近づけられる状態じゃないんです・・・


アポロもわかるのか、レオには近づきません。


　　ボクのこと、キライ・・・？



じいちゃんの話では、散歩で会う　他のわんこには、そんな態度はしないそうで、

やっぱり　アポロにジェラシー　らしい・・・


アポロは他の柴犬を怖がることはないので、やっぱり　レオが駄目みたい・・・



アポロとは　仲良くできないけど、これからも遊びに行くからね。

　　　　　　　　　　いつの日か　アポロのお兄ちゃんになってくれるといいなぁ・・・