キーたんは去年6月28日の夜中、片目が腫れて開かない状態で道端にいるところを保護した子です。
食の細い子で体が弱く、本当に毎日心配で、しかも誰にでも犬にも猫にもなつっこくて、毎日リードをつけて散歩するくらい、私の子供のように可愛がってきました。
しかし12日元々あまり食べてくれないのに、いつもに増して食欲が落ちました。だけど外には出たがるし元気さはありましたが、次の日は自分から全く食べなくなりました。
衰弱が早くて病院にいって、とりあえずの対処療法して帰ると、本当にグッタリしました‥
強制的にしかしあまり負担にならないように、病院でもらった食べ物や水を与えていたけれど、回復しません。
ほとんど眠れず看ていたんですけど、ガタガタと音がしたと思って見ると、フラフラになりながらもトイレに行って、粗相しないようにしてました。もう病院に連れて行くのは体力を消耗し過ぎるので、往診を頼もうと電話かけまくってもなかなか見つからず、近所の猫を飼っている人が詳しいと思い聞きに行った4、5分の間に天国へと旅立っていってしまいました…
私はいい歳して子供もいないので、キーたんへの思い入れは半端じゃありません。人生で一番つらいです…
みなさんキーたんを可愛いと思ってくださり有難うございました。どうか少しでも覚えていて下さい〓